←2005年10月30日 →2006年1月12日 はてなのもりへ戻る
庭の花 四季の果実
2005年 11月 25日




今年、いつのまにか植木鉢にはえていたヒヨドリジョウゴ。
夏に小さな白い花を咲かせ、秋には透きとおるような赤い実。
このままにしておけば、来年もまた芽をだしてくれることでしょう。




川のふちで、山吹におおいかぶさるようにツルをのばして
ガラス玉のような、色とりどりの実をつける野ブドウ。
刈っても刈っても気がつくと、毎年、ツルをのばしています。





もう何年も前に、花屋さんで100円位で買ったトリカブト。
枯れかけていたけれど、毎年、咲いて、株分けもしました。





何年も前に、伊豆の道端いっぱいに殖えていたツワブキ。
小さな一株をいただいて…今年、初めて咲いてくれました。





数年前、高麗の巾着田に彼岸花を見に行って、
日和田山のふもとを散策。 民家の石垣に、
あふれんばかりに咲いていたハルトラノオ?を
ほんの少しいただいて…それがこんなに増えました。





新芽の時から葉の赤いモミジですが、さらに、みごとな紅葉。





二十五年位前に、ご近所のお年寄りの方からいただいた
ハクモクレンの盆栽が、こんなに大きくなりました。
この木を見ると、もう、だいぶ前に亡くなられた、
そのご老人を思い出しますから、木ってすごいなと思います。




フラッシュをたいたわけではありませんが、
まぶしそうにしているユズ。撮り方のせいか、
大きく見えるのもありますが、小さな花ユズです。




山茶花に似合うのは、やはり、焚き火…
この頃は、落ち葉や枝を燃やしても、まゆをひそめられて
しまうので、できなくなってしまって残念ですね。